APAX'POWER「アパックスパワー」とは新しいブランド名です。
電動スクーター（電ちゃり）本体をはじめ、各部品。
新商品を企画、開発、製造、販売を行う団体の「ブランド名」です。
全国各地の販売代理店等は、地元の現役プロフェッショナル「ものづくり」職人の集合体です。地元の名だたる企業が集結し情報交換をして知恵と技術を出し合い、個人では出来ない事を成し遂げるための団体です。
現在は、東日本地区を(有)ORIENTALが、西日本地区をWorks HAUNTが代表して管理をしておりますが、全国の代理店にあるように個々の企業がオリジナルの商品を企画、開発を行い部品の共有化。新商品の共同開発。など決定した代表ではなく、皆が出来る事の情報を供給化する。という形です。
商品の企画、開発、試作、を各々が企画、打ち合わせ、製造、皆でテスト、改善。そして、量産型部品調達は、コストを考慮して日本、韓国、台湾、中国など個々の専用工場にて我々の管理の下、APAX'POWER専用部品として専用設計製造をします。
主要部品に関しても、APAX'POWERモデルとして 専用設計、製造をしております。
単に既製品を調達して組み立てただけではありません。
見た目には同じでも詳細各部分にまで日本人の「こだわり」が埋め込まれています。
APAX'POWERとは、この様なこだわりを持った人間達の集合体ブランドです。
全国の販売店には、新しいブランド設立、販売システムに協力、賛同していただいた企業と共に立ち上げそして、安心して全国販売ができるようにと進めております。
地元に根付いた、責任販売。安心の保証体制を優先しつつ、新しい物などの開発、改善、改良までを考えています。
単に、海外から完成車を輸入しただけで自称「メーカー」とは違います。
と言って、単に高価な部品だけを取り付けた良くできたワンオフモデルとも違います。
全てを理解して、量産に向け全てのコストを下げる努力と、品質を維持。
単に、その場限りのベンチャー企業とは違います。
そうして、出来たのが
パワートレイン（モーター、ＣＶＴ）、コントローラー、ワイヤーハーネス
バッテリー、充電器、ＤＣ－ＤＣコンバーター、ブレーキキャリパー
APAX'POWERとして、個々の専用工場で専用設計、製造したオリジナルの部品です。
他には、ありません。
外装部品、フレームなどは中国、無錫市に日本からの１００％出資の日系企業(APAX'POWER CHINA)を設立。
ここでは、フレーム製造、外装まで組み立てます。
海外ＯＥＭ製造（協力会社）ではありません。本物我々だけの専用自社工場です。
常に、代理店の誰かが交代で現地に在住してクオリティコントロールを行います。
電機系主要部品は殆どが、台湾より調達。コントローラー、バッテリー、ハーネス充電器など個々の技術者を集めお互いの相性までの直接打ち合わせ、専用設計APAX'POWER専用の部品です。
コネクター、カプラーまでをこだわりました。
その結果、部品構成率は
日本製 ６％
台湾製 ６０％
中国製 ３４％
そして、この部品達は、日本に送られてきて最終的な組み立てを行います。
今後、台湾製電子部品依存率を上げつつ、品質が良く同等性能であれば
中国製も使用していくという常に前向きな姿勢です。
電動だからしょうがない。単に電動になりました。
それでは駄目です。
ガソリンエンジンから乗り換えても何の遜色のないフィーリング。
乗って楽しい、同等性能を作ろう！という理念から生まれました。
台湾大手モーターメーカーと共同開発した新型パワートレインです。
外付けモーターとCVTの組み合わせでモーターの性能を十分に 引き出すことに成功しました。（特許申請中）
ガソリンエンジン50cc相当の条件とされている600wにて同等性能（ 体感、最高速、加速）を発揮することができるAPAX'POWERが 自信を持ってお薦めするパワートレインです。
電動スクーターの支流と言われるインホイールモーターでは体験できない 全く異次元の走り、ガソリンエンジンと間違えるほどの操作性。
試乗はお近くの販売店へ。
ＡＰＡＸ’ＰＯＷＥＲだけに搭載されている新機能
回生ブレーキシステム
電力回生ブレーキ（回生制動）とは、アクセルを戻して慣性で走行する時などにモーター が回ることで、自らバッテリーに充電できる機能です、全車種搭載。
(※もたぽんこは除く)。
ＡＰＡＸ’ＰＯＷＥＲでは、２種類の回生機能が搭載されています。
１：降坂時
ＡＰＡＸ’ＰＯＷＥＲインテリジェンスシステムがモーターの回転数を感知していま す。
降坂時でも、若干の加速をしながら回生システムを調整して失速をすること無く 充電を行います。
２：ブレーキと併用、減速時
通常のブレーキによる減速の場合。回生機能を働かせてしまうとモーターへの 出力が無くなり、コーナーでの転回時に遠心力が無くなってしまい危険です。
しかし、ＡＰＡＸ’ＰＯＷＥＲではアクセルの開放しながらブレーキをかけると モーターの出力をそのまま残し、車体を傾けて遠心力を利用した転回もガソリン エンジンのバイクと同様に動作します。
そして、通常の減速時にはブレーキをかけてからの時間、回転数より段階を経て エンジンブレーキの様に強く回生ブレーキがかかるようになります。
ビジネス用には便利なバック機能搭載。
ビジネス用には、細い路地などで簡単に方向転回できるようバック機能を搭載しました。
前進、後進はミスの無いよう安全スイッチを付けながら尚かつ操作性を良くしました。
＊パスタも、希望であれば搭載可能です。お買い求め時にお店にて相談ください。
車輌移動時のアシスト機能。
キーオン状態で、アクセルを開放しなく。車輌を押して移動する場合どうしても 車輌が重くなります。しかしＡＰＡＸ'ＰＯＷＥＲアシスト機能はタイヤの回転を ＡＰＡＸ'ＰＯＷＥＲインテリジェンスシステムが感知して自らモーターが回転を して車輌を押すことをアシストします。これは前後の回転を感知しますので 駐輪場からの取り回しなどにとても便利です。
３Ｗａｙスイッチ
燃費を重視したECOモード。動力性能を発揮させるTURBOモード 瞬間的な加速などにNOSモードがあります。
＊TURBOとNOSは同じ機能ですが、スイッチが２種類あります。
TURBOとNOSモード使用時の燃費はECOモードの約半分となります
リザーブ機能。
バッテリーの残量が少なくなると強制的にエコモードになります。
その際には３Ｗａｙスイッチの各モードの機能も無くなりエコモードになり 約５ｋｍの走行が可能となります。
＊そうならないよう、常に電池は満充電にしておきましょう。
ＲＳ２３２Ｃ自己診断機能＆セッティング機能
ＡＰＡＸ'ＰＯＷＥＲインテリジェンスシステムのコントローラーには ＰＣを直接接続することにより、自己診断機能＆セッティング機能が付いています。
万が一、不具合が起きてもすぐに原因を追及することが可能の為 すばやい対応ができます。
また、販売店により若干のセッティングを可能としました。
お住まいの地域柄、体重、使用条件によりセッティングをすることでよりご自分の 希望にあった走りを可能とします。
例：最高速度は落として、最大航続距離を伸ばしたい。
：坂道が多いのでもう少しトルクを太くして欲しい
：回生ブレーキの抵抗を強くしてもっと充電を増やせるようにして欲しい
などのリクエストが多く来ます。そこで、部品単品での供給も可能としました。
これは、我々が個々の部品までをオリジナルで作成しているから出来るのです。
ＡＰＡＸ’ＰＯＷＥＲは、個人、法人問わず。電動に興味のある方には
技部品供給から技術提供までを行っております。
遠慮無く、ご相談ください。
ＣＶＴユニット、ワイヤーハーネス、ブレーカー、コントローラー、バッテリー
充電器、防水カプラーに至るまで供給が可能です。
もちろん、オリジナルのフレーム製作。
ＦＲＰボディ、ＰＰプラスチックボディ。見積もりから量産までも相談できます。
有限会社ORIENTALでは「APAX'POWER」ブランドを一緒に作りたい。
「APAX'POWER」の部品を使いたい。
「APAX'POWER」の商品を販売したい。
基本的には、此処に自らがメーカーとして一緒に「ものづくり」に協力、 お互いに意見交換、そして、お互いにビジネスにも繋がれる環境作り。
賛同をしていただくのならば、法人、個人問いません。
部品を使用する側の意見。
販売する側の意見。開発する側の意見。小さい所帯として小回りのきく 動きが、これだけの品質、価格、量産性のあるラインナップを可能と しました。
・新たな商材（商品ラインナップ）として追加したい。
我々のメンバーの中には、フレーム試作を作るのは得意。
リチウムイオンバッテリを開発中。など、個々に得意な分野の方が 部品の調達、テストなど一緒に協力をしていただけることで 製造メーカーへの価格交渉から、改善、改良などの打合せ。
OEM生産までを可能としました。
進歩有るビジネス（B to B）が基本となります。
異業種からの参入も可能です。
現在、他社の車両を取り扱っていただいている業者から、異業種。問いません。
メカのことは全く分からないけど、興味がある。でも構いません。
ただし、下記のAPAX'POWERポリシーに賛同できる方のみとさせていただきます。
APAX'POWERとして開発した電動バイク＆オート三輪は下記の通りです。
＊オート三輪は、保留中ですが仲間がいればいつでもスタート可能です。| もたぽんこ | 全長1m重量35kg世界初フロントドライブのミニカスタムバイク |
|---|---|
| パスタ | APAX'POWERオリジナルパワートレイン実装 エンジンと同等性能を発揮 |
| トランポ | ビジネスユースを考えた電動バイク（２車種を用意してます） |
| つっくん | 古くて新しい、オート三輪。 |
この「APAX'POWERとは？」を熟読していただき、我々の取り組み方を理解してお互い情報交換をして良い物を作り上げ、販売をしていき商売としても成功する様努力を惜しまない方。
もちろん、秘密保持契約（NDA）を取り交わすなどの新商品開発からオリジナル商品の一部への相談（無料）も出来ます。
フレーム量産、試作、プラスチック造形、ボディ量産、部品調達。など。
また、EV製作時の他の商材開発などの協力
・電動除雪機（電ちゃり製造技術）
など、他分野への流用も可能となります。
開発メンバー
東日本
「有限会社ORIENTAL」 （代表）
「株式会社ビッグウエスト」（首都圏、開発、技術センター）
「有限会社ディーウエスト」（首都圏、開発、技術センター）
「有限会社日本コンチネンタル」（首都圏、サポートセンター）
「株式会社グランドオート」（首都圏、サポートセンター）
西日本
「ワークスハウント」 （代表）
「タケオカ自動車工芸」（西日本、開発、技術センター）
「有限会社 TM Works」（開発、技術、サポートセンター）
「有限会社 サノモータース」（中部サポートセンター）
他、全国の代理店にて開発協力をしていただいております。
